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鍵屋も挑む現実と仮想の防犯対策 - 収束するセキュリティ対策

私たちの主な作業場所のある東京都内では、祝賀御列の儀のパレードが行われました。
こうした特別な重要イベントの際には、様々な場面で防犯上の制約が見受けられ、戸惑う人々も多くいたようです。
そんな事までするとは思わなかった・・・というのが、ニュース映像などで目にした街頭インタビューの印象です。
一般の人々と私たち防犯対策関係者とは、セキュリティに対する考え方や対処が異なる部分があることがよく分かります。

交通規制や所持品の制限のような一目で分かるセキュリティ強化の他にも、表に見えない部分で数々の対策がなされていたはずです。
開催まで既に1年を切った東京オリンピックの防犯に対しても、着々と準備が進められています。
以下の記事は、あまり目立たない分野でのセキュリティ強化の一例です。

「五輪直前にサイバー攻撃」…通信障害想定し5000人が演習
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20191108-OYT1T50270/

現実世界のサイバーセキュリティ鍵屋の私たちにオリンピックのサイバーセキュリティは関係ないだろう、と思われるかもしれません。
しかし、これまでも私たちが行っている物理的な防犯対策とサイバーセキュリティの境目に関する話題をいくつか見てきています。
既に鍵屋とサイバーセキュリティは、無関係とは言えなくなっているのです。
何が物理的なセキュリティ対策で何がサイバーセキュリティなのか?
どこまでが私たちの防犯対策作業の範疇で、どこからがIT担当者の仕事なのか?

防犯対策の関係者たちは、皆薄々気が付いていることですが、既にその境界線は消えつつあります。
そして、「時間の問題なだけで結局は一緒になるものだから、別々に論じるのは意味が無い」と断じているのが以下の記事です。

Time to Stop Defying Logical Security  
https://www.securitysales.com/columns/stop-defying-logical-security/

ここで取り上げられているセキュリティ関連フォーラムでは、「物理的および論理的セキュリティは収束している」という重要なメッセージが出されています。

講師の中からは、IT部門と物理的セキュリティ部門が別々に機能しているような組織では、お互い何をやっているのか分からず、より包括的なセキュリティのためにチームを組む機会が失われる、といった発言もでています。
以前から同様の指摘がされていますが、そういった状況がサイバー犯罪者の思う壺になってしまう懸念が強まっているということでしょう。

あるセキュリティ専門家は「物理的セキュリティとサイバーセキュリティの責任者は、違うというよりむしろ似ていて、お互い鏡像のようなものだ」と述べています。
この意見は、物理的セキュリティの専門家の私たちからすると分かり辛い気もします。
でも、最終的には一緒になるセキュリティ対策を行う者同士であると考えれば、確かに似たような存在なのかもしれません。

イノベーションということでは、数年の遅れをとっていた物理的なセキュリティとITとのギャップが縮まってきている、という意見もあります。
私たち鍵屋も「ITのことはよく分からない」と言っていられるのは今のうち、ということのようです。

 



 

 

職人集団・キープランナーは、防犯設備士によるプランニングから電気工事まで、防犯・セキュリティーに関する作業をトータルで行っています。
あちらこちらに分散した作業で発生するミスや時間の無駄でお困りの、マンション管理会社や組合、オフィスの内装関連業務の方々からのご相談をお待ちしています。

セキュリティ   2019/11/12   キープランナー 代表

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