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2016年02月

2016年02月 一覧

キャビネットで防犯対策 - 重要書類のセキュリティ

以前、マイナンバーのセキュリティ対策で金庫が品切れになるほど売れている、という記事を見ました。
一般家庭はもちろんのこと、オフィスなどでも重要な情報を金庫に保管しよう、という動きがあったようです。
確かに世の中、専用の管理室を設けることができるような大きな企業ばかりではありません。
そして、私たちの扱っている金庫のメーカーでも、オフィスに適したモデルの金庫を作っています。
中小規模の会社は、管理室の代わりに金庫を活用するという流れになっているようです。

防犯カメラ映像の画質ところでマスコミでも時々話題になっているように、社会保障番号制度のあるアメリカは、個人情報としての番号では日本の先を行っています。
そんなアメリカのオフィスなどは、日本以上に書類のデータ化が進んでいることは容易に想像できます。
とはいえ、決してゼロにはならない紙の重要書類は、どうやって保管しているのか?
やはり、キャビネットに丈夫な鍵を付けて保管する、というのがメジャーな保管方法になっているようです。
鍵屋の私たちは、住宅やオフィスのドア以外の鍵も取り扱いますが、キャビネットの鍵というのもその一つです。
今回は、金庫以外の防犯対策が強固な保管方法に興味のある方に役立ちそうな、以下の記事を見てみることにします。

Cabinet Locks Go High Tech
www.locksmithledger.com/article/12107553/hospital-cabinet-locks

アメリカでキャビネットの鍵が活躍しているのは、主に医療現場などです。
小規模なクリニックで、カルテの保管のためのセキュリティ対策として使用されることが多いのですが、もっと厳重なセキュリティが必要な大病院で使われているものもあります。
アメリカでは、患者の情報が含まれる機密書類や危険な薬品など、法律により厳重な保管が求められています。
医療関係で使用される重要物保管用の設備や機器は、例えばドアの鍵であっても、入退室管理システムであっても、机の引き出しの鍵であっても、書類棚の鍵であっても、要するにどんな形態のものでも、その法律の要求する条件を満たしたものになります。
この記事では、そういった様々な収納・保管設備用の鍵の紹介と、その使用例の写真を見ることができます。
普段、キャビネットや引き出し用としてこれほどまでに頑丈な鍵の数々を目にする機会は、日本ではあまり多くないと思います。
キーパッド付きの、シリンダーを電気錠化した鍵は、玄関や部屋のドアの鍵に限ったものではありません。
スマートロックや入退室管理システムなど、引き出しや棚の鍵のハイテク化した姿は、なかなか興味深いかもしれません。

「重要書類を保管するにあたり、セキュリティ対策をなんとかしたい」というオフィスの防犯対策に関するご相談にもお応えしています。入退室管理システムを導入した保管用の部屋が無い場合でも、オフィス全体の防犯対策を含めて、重要書類の保管に対するセキュリティ強化は可能です。具体的なプランや防犯カメラなどの各種防犯機器の取り付けに関する見積もりは、無料で行っていますのでご利用下さい。
電話や訪問によるしつこいセールス等、違法(特定商取引法に反する)で無駄な事は一切行っていませんのでご安心下さい。

 

 

 

職人集団・キープランナーは、防犯設備士によるプランニングから電気工事まで、防犯・セキュリティーに関する作業をトータルで行っています。
あちらこちらに分散した作業で発生するミスや時間の無駄でお困りの、マンション管理会社や組合、オフィスの内装関連業務の方々からのご相談をお待ちしています。

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セキュリティ   2016/02/29   キープランナー 代表

サイバー以前の重要なセキュリティ - 公共機関の防犯対策

この時期、私たちの地元・横浜の中華街では、春節祭を祝うイベントが行われています。
そして今年も日本には、中国からの旅行客が大勢訪れているようです。
そんな事情を反映するかのように、私たちがホテルや旅館などの防犯対策作業に勤しむ状況は、まだまだ続いています。
とはいえ、私たちは宿泊施設のセキュリティ対策だけを専門に行っているわけではありません。
オフィスやマンションをはじめ、一般住宅の防犯のための作業もあります。
そして、行政機関などの公共施設の防犯対策のための作業も依頼されることがあります。

行政といえば、最近セキュリティを語る際に一番注目されているのは、マイナンバーです。
マイナンバーに関するセキュリティ問題というと、データ流出への懸念から、システムやインターネット等いわゆるサイバー空間のセキュリティが取り上げられます。
つい先日も、日本年金機構が受けたサイバー攻撃やセキュリティ対策に注目したNHKのスペシャル番組がありました。
それは私たち鍵屋の行う現実世界における防犯対策とは、確かにカテゴリーが違うセキュリティの話です。
でも、私たちに全く関係ないかというと、実はそんなこともないのです。

行政機関の防犯対策サイバーの世界でのセキュリティといえども、その大前提での物理的な防犯対策は非常に重要なのです。
そういった、行政と物理的なセキュリティ対策について書かれた以下の記事は、その理由が分かりやすいと思います。
Why government data needs physical protection
www.securitynewsdesk.com/why-government-data-needs-physical-protection/

イギリス政府の話として書かれていますが、日本だからと言って特別違うことはありません。
どんなに巨額な予算で作られたサイバーセキュリティ対策があっても、物理的な防犯対策がない限り意味がない、というわけです。
機密データの保管場所に物理的にアクセス可能であれば、データを盗られる可能性があるからです。
ここでは、昨年アメリカの大手保険会社が、本社からたった3台のノートパソコンを盗まれて、大量の顧客情報を失った例があげられています。

商店でもオフィスでもホテルでも、アラームや防犯カメラや入退室管理システムを導入して防犯対策を行っています。
しかし、誰もがどういう所か知っていて様々な人々が利用する公共の施設の場合、セキュリティ対策は一筋縄ではいきません。
膨大な数の職員がいるので、ある程度の情報に関しては、ごく限られた人しかアクセスできないようにするのはかなり難しい、と述べられています。
確かに、例えば身近なところで区役所などを考えてみても、住民の情報にアクセスできる職員をごく少数に制限してしまうと、住民票や戸籍の発行業務に支障が生じてしまうでしょう。
更にそういった情報は、意外と簡単に手にできるような場所に保管されているかもしれない、とも指摘しています。

公共施設には、清掃やビル管理のような仕事を契約で行っている人々から単なる訪問者まで、正規の職員以外の人々もたくさん出入りします。
そういった人々が、重要な情報に物理的にアクセスできてしまう状態があってはならないことです。
それを防いでこそのサイバーセキュリティだ、というこの記事の指摘は、至極真っ当なものです。
サイバー空間の外の私たちも、案外重要な仕事をしてます。


行政機関の施設に限らず、例えば学校や幼稚園のような施設の防犯対策も行っています。不特定多数が利用する施設に対するセキュリティのご相談やお問い合わせにも対応可能です。、防犯カメラ、電気錠、インターホンなど各種防犯機器や、施設への入退室管理システムの導入や防犯機器取り付け作業の見積もりは無料で行っています。
電話や訪問によるしつこいセールス等、違法(特定商取引法に反する)で無駄な事は一切行っていませんのでご安心下さい。

 

 

 

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セキュリティ   2016/02/16   キープランナー 代表

セキュリティ強化にはメガピクセルが必須? - 防犯カメラの性能

先日、いろいろな国で設置されている防犯カメラの映像を掲載しているInsecamというサイトが話題になりました。
このサイト自体は数年前から存在しているので、なぜまた急に今話題になったのかは全く分かりません。
久々に覗いてみましたが、相変わらず多数の防犯カメラ映像を見ることができます。
その中の日本国内に無防備に設置されている防犯カメラの数は、アメリカに続く2番目の数になっています。
既に問題に対処した所もあるようで、実際に見ることができる防犯カメラ映像は減ってきてはいるようですが、それでもかなりの数です。
それにしても、こんなに多くの防犯カメラがデフォルトのパスワードで設置されていたという事実は、考えものです。
防犯カメラを設置するということは、それだけ防犯対策に対する姿勢が積極的なのだと思います。
それなのに、パスワード設定というセキュリティ上の重要な部分を素通りしてしまうという矛盾は、どうして生じてしまうのか?
ただ首を捻るばかりです。

防犯カメラ映像の画質意外な形で注目されることになった防犯カメラですが、設置を検討しているものの、その性能や使い方など、いまひとつよく分からないという方もいると思います。
私たちも取り扱っているパナソニックをはじめとする日本のメーカーの防犯カメラは、前述の防犯カメラ映像を見ることができるサイトにも多数登場しています。
もちろん、海外のメーカーにもいろいろな種類の防犯カメラがあります。
以下、細かいことはともかく、とりあえず基本的なところを抑えておきたい、という方々の参考になりそうな記事があります。

The Beginner's Guide to Security Cameras
www.safewise.com/resources/home-security-cameras

これは、一般家庭向けのセキュリティカメラに関する記事です。
そもそも、なぜセキュリティカメラが必要なのか?という基本的なことから始まり、どういったタイプのカメラがあるのかを紹介しています。
この中で、「IPカメラ、ネットカム又はウェブカム」として紹介されているタイプの防犯カメラが、パスワード設定の不備によってInsecamのようなサイトで映像を公開されてしまっているものです。

もう一つ、こちらは防犯カメラとそのビデオ映像に関する話です。
Is pixel count a good measure of video quality?
www.sourcesecurity.com/news/round-table/is-pixel-count-a-good-measure-of-video-quality.html

画素数の多さや高画質であることばかり強調されがちですが、果たして防犯カメラの性能の判断はそれだけのことなのか?
メガピクセル競争に突入して久しい防犯カメラの性能に関して、複数の専門家たちの意見が掲載されています。
この中では、防犯カメラが設置され使用される環境条件(例えば光など)や、高解像度の映像はデータが大容量になることなど、ピクセル数以外の判断材料がいくつかあげられています。
しかし、最も優れた防犯カメラを決める黄金律は存在しないので、結局その選択や設置に関しては、私たちのような防犯対策の専門家の出番が多くなる、と解説しています。
そして、もし防犯カメラのピクセル数の多さばかりを得意げに勧める業者がいれば、それは少し検討が必要という理由が分かる記事です。
専門家に丸ごとお任せという場合でも、読んで損は無いと思います。


「防犯カメラの設置を検討しているが、どんな機種をどこに設置したら効果的か分からないんだけど・・・」というご相談にもお応えしています。セキュリティー対策全般に関するお問い合わせも大歓迎です。防犯カメラに限らず、電気錠やインターホンなど各種防犯機器の取り付けに関する見積もりは無料です。
電話や訪問によるしつこいセールス等、違法(特定商取引法に反する)で無駄な事は一切行っていませんのでご安心下さい。

 

 

 

職人集団・キープランナーは、防犯設備士によるプランニングから電気工事まで、防犯・セキュリティーに関する作業をトータルで行っています。
あちらこちらに分散した作業で発生するミスや時間の無駄でお困りの、マンション管理会社や組合、オフィスの内装関連業務の方々からのご相談をお待ちしています。

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セキュリティ   2016/02/05   キープランナー 代表
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