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2016年03月

2016年03月 一覧

防犯対策強化前の新居 - 引越し後に気をつけること

新年度を目前に、日本の女性たちがカーリングの世界選手権で大活躍する姿を見ました。
スイスだロシアだカナダだと、寒々しい北の強豪国が並ぶプレーオフに進出した南の国・日本は、まるでボブスレーのジャマイカ状態だったのかもしれません。
堂々の銀メダルの偉業でしたが、外国のベテラン選手たちの渋い試合運びも、なかなか面白いものでした。

さて、本題のセキュリティの話。
新居の防犯対策が肝心だというのは、日本だけの話ではありません。
春の引越しシーズン向けの話題を、海外からもう一つ見てみることにします。
前回の玄関ドアの防犯対策アドバイスは、主に北米で話題になっていたものですが、今回の話は欧州からです。

引越し後は防犯対策も忘れずに! イギリスの防犯スペシャリストによる、引越しの際のセキュリティ・ガイドという文書があります。
http://www.adt.co.uk/uploads/files/moving_home_security_guide_adt.pdf

とても簡潔で読みやすいものですが、更にその要点を簡単に紹介した記事が以下にあります。

Moving home and security
http://thecrimepreventionwebsite.com/b/1492/crime-prevention-news/2016/mar/23/moving-home-and-security/

「ホーム・オフィス」というカテゴリーなので、一般の住宅とはちょっと違うかもしれませんが、面白いデータが出ています。
居住一年未満で遭う侵入盗被害の確率は、長く住んでいる場合に比べて2倍近くになるらしいのです。
その理由がいくつかあげられています。

「新しい家には、前の家で利用していたようなセキュリティがない」という単純なものから、「ブラインドやカーテンが無い」とか、「配達荷物が玄関先に置き去りにされている」などの理由で、侵入盗犯から狙われやすいからだ、といったものがあげられています。
その他の理由の中の、新居だからと言って「まだドアに鍵がついていない」という事情は、日本では考え難いことです。
しかし、日本の一般家庭の新居でも侵入盗被害に遭ってしまうありがちな理由、として考えられるものも中にはあります。

例えば、「引越しによるバタバタから、いつも決まって行うはずのことを忘れる」というもの。
前の家では家中の窓やドアの戸締りを順番に確認していたのに、まだ不慣れな新居では、うっかり戸締りの確認を忘れて出かけてしまう、というようなケースが思いあたります。
防犯のための習慣がまだしっかり確立していない、引越してまだそれほど経っていない期間は、確かに危険かもしれません。
そして、「他にもやるべきことがいっぱいあるので、新居の防犯対策強化が遅れる」というのは、一番ありがちな理由ではないでしょうか。

前回、とりあえず新居の鍵の交換だけは早急に行って、その他の防犯対策の強化は落ち着いてからでも良い、と書きました。
そして、イギリスの「ホーム・オフィス」に関するデータは、日本の一般住宅の参考にはならないのかもしれません。
しかし、「新居に引越してから1年後」というのは、セキュリティ強化には遅すぎるのかもしれない、と思わされる記事でした。


新居の防犯対策を検討中の方は、お気軽にご相談下さい。防犯カメラの設置やインターホンの導入など、各種防犯機器の取り付けに関する見積もりは無料です。是非ご利用下さい。一戸建ての住宅はもちろんのこと、アパートやマンションなどの集合住宅でも、個別にセキュリティ対策を強化することができます。ご予算やご要望に合わせた防犯機器を選び、最適な防犯プランを提供します。
電話や訪問によるしつこいセールス等、違法(特定商取引法に反する)で無駄な事は一切行っていませんのでご安心下さい。

 

 

 

職人集団・キープランナーは、防犯設備士によるプランニングから電気工事まで、防犯・セキュリティーに関する作業をトータルで行っています。
あちらこちらに分散した作業で発生するミスや時間の無駄でお困りの、マンション管理会社や組合、オフィスの内装関連業務の方々からのご相談をお待ちしています。

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セキュリティ   2016/03/31   キープランナー 代表

鍵の交換をお忘れなく! - 新居の防犯対策

この時期は毎年恒例ですが、必ず言います。
新居に引っ越しをする際には、ドアの鍵を交換しているかどうか確認するのは必須です。
事前に交換されていなかった場合は、自己負担になる場合でも絶対に交換して下さい。
その際に選ぶ鍵は、高価な最新型である必要はありません。
この鍵交換の目的は、今まで前の住人が使用していた鍵と別の鍵にするということなので、同じものでさえなければOKなのです。
引越し費用がかさんで懐が厳しい、という場合でも、汎用の廉価タイプの鍵を選べば出費を抑えることができます。
本当に効果的な防犯を考えるのは、少し余裕ができてからでも遅くありません。

みなさんが知りたいところの鍵の交換に必要な費用は、ドアや鍵のタイプなど条件により異なります。
更に、鍵屋によっても作業料金は異なるので、複数の鍵屋から見積もりを取ればコストを抑えることもできます。
とにかく、鍵の交換は絶対に行って下さい。
身の安全が一番重要です。

新居のドアの鍵の交換は必須! ところで、新居のドアのセキュリティに関して、最近海外で話題になっていた記事がありました。
ただし交換が必要とされる部分は、錠前そのものではありません。
以下、タイトルからも分かりますが、新居のドアに施す防犯対策を紹介しています。

Viral Post Says People Should Change Screws in Doors to Prevent Break-Ins
http://www.theepochtimes.com/n3/1952631-viral-post-says-people-should-change-screws-in-doors-to-prevent-break-ins/

錠前のプレート部分の「ネジ」に目を向けたところがユニークなことに加えて、低コストな防犯対策だとして話題になっているようです。
とは言え、日本のアパートやマンションなどでは、北米とは違い木造のドアは多くありません。
更に、ドアを蹴破るという荒っぽい侵入手口も多くはないでしょう。
外国に引っ越す予定の人限定で有効なアドバイスになりそうですが、新居の鍵周りに注意するというのは、洋の東西を問わない重要なセキュリティ対策です。


防犯対策として鍵の交換を検討中の方は、お気軽にお問い合わせ下さい。鍵の交換に関する料金は、使用する鍵やドアの状態などにより異なりますが、見積もりは無料です。是非ご利用下さい。新居に引っ越したので鍵以外の防犯対策も強化したい、というご相談もお待ちしています。インターホンや防犯カメラの設置など、個人宅のセキュリティ対策もご予算に合わせてプランをご提供します。
電話や訪問によるしつこいセールス等、違法(特定商取引法に反する)で無駄な事は一切行っていませんのでご安心下さい。

 

 

 

職人集団・キープランナーは、防犯設備士によるプランニングから電気工事まで、防犯・セキュリティーに関する作業をトータルで行っています。
あちらこちらに分散した作業で発生するミスや時間の無駄でお困りの、マンション管理会社や組合、オフィスの内装関連業務の方々からのご相談をお待ちしています。

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セキュリティ   2016/03/22   キープランナー 代表

防犯対策はセルフでOK? - スペアキーの自動販売機

春休みや卒業旅行、転勤や留学など、今年も日本から海外へ向かう人々が増える季節になりました。
今回は、北米で目にすることができる面白い自動販売機を紹介してみようと思います。
鍵屋が紹介するものなので、それはもちろん鍵の自動販売機です。
と言っても商品は鍵ですから、出来上がった鍵を売ってもあまり意味がないので、当然、スペアキーを売ることになります。
スペアキーを作成して販売するところまでを、自動で行う販売機です。
登場してから既に何年も経過しているので、特に最新の珍しいものというわけではありませんが、時期的に面白いかもしれないと思いました。
アメリカやカナダに行く機会がある方で、偶然目にすることがあれば、「あー、これが例の自販機か」と覗いてみて下さい。

minuteKEY Demo Video
https://www.youtube.com/watch?v=YYkHht8zvww
鍵も自動販売機で?
動画で分かる通り操作はとても簡単で、ほんの数分でスペアキーの出来上がりです。
これが本当にそんなに普及しているのか?という感じもしますが、昨年は次のように現状が紹介されていました。

MinuteKey locks down self-service keys at key-copy kiosks
http://bizwest.com/self-service-key-at-key-copy-kiosks/

全米のウォールマートやホームセンターに設置され、会社は資金調達も順調で従業員も増加している、という順風満帆ぶりのようです。
これもそのうち日本に上陸して、街角に設置されるようになるのでは?
そしてこんな便利なマシンが登場してしまったら、鍵屋は商売あがったりになるんじゃないか?
・・・といったご心配には感謝しますが、私たち鍵屋の死活問題になる気はしません。
以下、鍵屋がこの機械を特に問題視しない理由が分かる記事があります。

Advice From An Expert by Gale Johnson
http://www.locksmithledger.com/article/12113484/advice-from-an-expert

鍵屋の行く末を憂慮して下さった方々への端的な説明としては、「日本では使用されている鍵の種類が多いので、鍵屋の仕事を自販機に置き換えるのは難しい」といった感じでしょうか。
記事に書かれているように、北米では一般的に使用されている鍵の種類がほぼ限られているので、自販機の中に用意しておくベースとなる鍵も、ある程度の種類で事足ります。
しかし、日本のように多種多様なベースキーが必要な場合、この機械がお客さんの要望に応えるのは難しくなるのです。
鍵屋の店頭がジャラジャラとにぎやかなのは、それだけ様々なベースキーを用意しておく必要があるからです。
一目で鍵屋と分かるために飾ってあるディスプレー、というわけではありません。
そして、世界中で鍵の電気錠化は進んでいます。
鍵の自販機の未来は、別の意味で興味深いものになりそうです。
都合よく北米仕様の鍵を持ち合わせていれば、思い出として利用してみるのもいいかもしれません。


私たちは、一般的な町の鍵屋とはちょっと異なる技術を持っていますが、もちろん住宅のドアや車の鍵をはじめとしたスペアキーの作成も行っています。そして、シリンダー錠から電気錠への変更に関するご相談やお問い合わせにもお応えしています。鍵以外のセキュリティー対策全般に関するご相談もOKです。インターホンや防犯カメラなどの防犯機器の取り付けに関する見積もりも無料です。
電話や訪問によるしつこいセールス等、違法(特定商取引法に反する)で無駄な事は一切行っていませんのでご安心下さい。

 

 

 

職人集団・キープランナーは、防犯設備士によるプランニングから電気工事まで、防犯・セキュリティーに関する作業をトータルで行っています。
あちらこちらに分散した作業で発生するミスや時間の無駄でお困りの、マンション管理会社や組合、オフィスの内装関連業務の方々からのご相談をお待ちしています。

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セキュリティ   2016/03/09   キープランナー 代表
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