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鍵屋のブログ

最強のセキュリティは何処に? - 米議事堂襲撃事件と顔認証

令和も3年目に入り、1年で一番憂鬱な日という噂の第3月曜日も過ぎました。
巷では、新しい大統領を迎えたアメリカに関心が集まっています。
とはいえ、米連邦議事堂の襲撃事件の映像が衝撃的過ぎたせいか、全くもって一件落着な気がしません。
民主主義社会に自由で平和なイメージを抱く世界中の多くの人々に与えたショックは、大きすぎました。

ハイレベルセキュリティカメラと顔認証機能あんな暴挙が国会議事堂で許されるなんて、あの強固だったはずの国のセキュリティ体制は、一体どうなっているんだ?という疑問もわきます。
なぜあれほどの人数の人々が、物理的に簡単に議事堂の中に入れてしまったのか?
防犯対策に不備があって、まさかセキュリティ機器が設置されていなかったのか?
アジアの片隅の日本の鍵屋でさえも理解に苦しみます。

東京オリンピックの防犯対策としても注目されてきたセキュリティカメラと顔認証システムは、テロ行為に対しても有効とされていました。
以下の記事では、今回の議事堂襲撃事件のような場面でもその効果が発揮されるはずだという意見と共に、議事堂に設置されているセキュリティ機器についても、少しだけですが触れられています。

Will Facial Recognition Identify People Involved in Capitol Attack
https://securitytoday.com/articles/2021/01/08/will-facial-recognition-identify-people-involved-in-capitol-attack.aspx

ここに登場しているセキュリティの専門家によれば、議会の建物全体に設置されている監視システムは、一般住宅用の廉価な防犯カメラとは全くの別物で、特に重要な部分を監視するためのセキュリティカメラは、最高級レベルのものだそうです。
これは誰もが当然だと思っていることでしょう。

その最高級なセキュリティカメラがどのぐらい凄いのか?というと、数年前なら想像もできなかった4KHDの解像度で個人を特定できるもので、画像を調整して見なければならないようなぼやけた画像など無いレベルなのだそうです。
私たちがニュースで見た議事堂が襲撃されるショッキングな映像とは全く別の、高解像度のセキュリティカメラ映像が存在するはずだ、というわけです。

続けて述べられているように、ハイレベルな防犯カメラに搭載されている顔認証システムには、犯罪捜査に効力を発揮する高度な機能があります。
その機能を使えば、あの場にいた人々を特定するのは、実はそれほど難しいことではなさそうです。
事実、この記事から既に10日以上経過した現在は、逮捕者の数も増えています。
これからも事件に関する新しい情報が出されれば、セキュリティの状況についても更に詳しいことを知ることができるはずです。

アメリカの政治は、今後もしばらく緊張が続くと言われています。
最先端のセキュリティを誇る国の、国家レベルの安全対策のお手本を見ることができるのか?
新型コロナウィルス対策の梃入れと共に、世界中が注目するところとなりそうです。

2021/01/22        キープランナー 代表   |    タグ: , 防犯カメラ , アクセスコントロール , セキュリティ

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