MENU

鍵屋のブログ

指紋が語る真実 - 防犯機器にも影響か?

東京オリンピックの開幕が近づいています。
損害を被るだけのイベントにならないためには、ワクチン接種など新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐための手を尽くすしかありません。
私たちも、何とか少しでもプラスの効果を得ることができるように、各所のセキュリティ対策業務に励んでいます。
今更開催の是非を云々するよりも、前向きに考える方が建設的です。

特に明るい話題というわけではないのですが、BBCのオリンピック番組の面白いプロモーション動画を目にしました。
BBCの公式Youtubeで見ることができます。

Tokyo 2020 Olympics Trailer
https://youtu.be/Qrym1Lk3c1Q

イギリス人には、東京のイメージはこういった感じなのでしょうか?
ありがちなハリウッド的な大間違いも無く、意外と良く出来ていて感心します。
忍者も芸者も寿司も相撲も登場しない、私たちの知っている普通の日本がやっと認識された感があります。
せっかく開催されるのですから、こんな小さな前進もポジティブに受け入れてみています。

指紋が持つ情報さて、本業のセキュリティの話題です。
今回は少し新型コロナウィルスから離れて、以下の近未来SF的な話題の記事を見てみました。

New Fingerprint Technology Can Detect Cocaine Use
https://securitytoday.com/articles/2021/05/25/new-fingerprint-technology-can-detect-cocaine-use.aspx

私たちが取り扱う防犯機器にも採用される指紋認証システムは、このところの非接触型防犯機器の人気で少し影が薄くなった感がありますが、バイオメトリクス(生体情報)を活用するアクセスコントロールシステムの主流の一つです。
スマホで使われているように小型で低コストが売りのシステムですが、私たちが防犯対策として導入する際には、二重のセキュリティとしてパスワードなどと併用されることもあります。

記事によると、指紋の画像分析技術によって、コカインを触っただけの人の指紋と摂取した人の指紋の違いが分かる、という研究結果が出たそうです。
この研究では、高解像度の指紋から質量分析を行いコカインとその代謝物を検出しているようですが、当然、他の物質も検出することができるのでしょう。

確かに、犯罪捜査には大きく貢献しそうな技術です。
しかし、セキュリティ機器の機能としては、またしてもプライバシー侵害や個人情報の扱い方が問われる部分になりそうな技術でもあります。
新しい技術の登場は、防犯対策の世界にも期待と不安の両方をもたらしています。

2021/06/30        キープランナー 代表   |    タグ:ロック , , スマートフォン , 入退室管理 , アクセスコントロール , セキュリティ

COMMENT LIST

COMMENT FORM

  ※ メールは公開されません
Loading...
 画像の文字を入力してください