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鍵屋のブログ

10月は空き巣の秋? - 鍵屋も見たTV番組の鍵特集

先日、NHKの「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」という番組で、「空き巣から守る強い味方!カギのお金の秘密」という回の放送を見る機会がありました。
ちなみに、以下がその公式サイトです。

有吉のお金発見 突撃!カネオくん
https://www.nhk.jp/p/ts/ZV9LQ94Z3R/episode/te/RQVK9QYKZP/

「空き巣の秋」という言葉には馴染みはありませんが、鍵屋から見てもなかなか良く出来た内容でした。
まずは「おうちのカギを徹底調査」ということで、家の鍵をタイプ別に紹介していました。
従来型のシンプルな鍵の仕組みや、日本の鍵メーカーが空き巣との戦いから開発した新しい鍵などを、分かりやすい図解で解説していました。

キーナンバーと鍵の形も秘密裏に!その後、空き巣の手口として「ある方法で合鍵を入手し侵入する」という「近年問題視されている鍵の無断複製」というものが注目されていました。
その内容は、私たちが以前このブログ(鍵屋の怒り - ネットで⼿軽に合鍵を注⽂できるということ)でも取り上げているものですが、SNSなどで鍵のキーナンバーが見える写真をアップすると、オンラインなどで簡単に合鍵を注文されてしまう、という問題に関するものでした。

番組では、写真に鍵のキーナンバーが写らないように注意を促していました。
しかし実は、キーナンバーが分からなくても危険な場合があります。
それは、プロが見れば最初に紹介されていたようなギザギザの鍵なら、その刻みで段差を読まれてしまうからなのです。
要は「鍵自体をあまり人に見せない方が良い」というのが鍵屋からの追加の注意喚起です。

お金に関する番組ということで、ディンプルキーや電気錠の価格や合鍵作製費用も紹介されていましたが、空き巣一件当たりの平均被害額が30万円とも言われていました。
想定される被害金額と鍵のコストは、秤にかけるまでもないでしょう。

自宅の鍵が古いかもしれない、既に防犯の役目を果たさなくなっているかもしれないと心配の方は、お近くの信頼できる鍵屋にチェックしてもらうことをお勧めします。

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2020/10/31        キープランナー 代表   |    タグ:ロック , , 電気錠 , セキュリティ

コロナ後を見据えるセキュリティ - 非接触の世界

弊社が設立から10年目を迎えた1年前の今頃、1年後の世界がこのような状況になるとは微塵も想像しませんでした。
改めて唖然とする事実ですが、新型コロナウィルスの脅威は相変わらず存在しています。
少しでも状況を良くするためには、私たち各々ができることをするしかありません。

非接触型防犯機器でウィルス拡散防止!ご存知の通り、建物や施設に対する物理的な防犯対策を行う私たちは、新型コロナウィルス感染予防対策として非接触型防犯機器の活用を推進しています。
感染症予防を目的として開発されたわけではない防犯機器ですが、新型コロナウィルスの拡散を防ぐ手段として導入するためのガイドになるのが以下の記事です。

No Touch, Low Touch
https://securitytoday.com/articles/2020/10/06/no-touch-low-touch.aspx

例えば、新型コロナウィルスの拡散防止のために、建物やオフィスや施設などで手で触る必要が無い、又は、手以外の部分(足や肘など)で操作できるドアを考えた場合、どういった選択肢があるのか?という紹介があります。

すぐに思いつくのが非接触型スイッチですが、メーカーによって使用されているセンサー技術は異なります。
タッチレススイッチには、コストなどの利点から赤外線センサーを採用するのが一般的というのは、記事で述べられている通りです。
しかし、ここに説明されているように、電源や有線・無線などセンサー技術自体の他にも考慮すべき点があるので、私たち防犯対策の専門家は、設置場所やその用途に合わせて最適な非接触型防犯機器を選び出します。

更に、ワイヤレスのキーフォブや入退室管理システムのカードリーダーなど、活用可能な非接触型防犯機器も取り上げられています。
しかし、必ずしも全ての出入口にそういった機器が必要なわけではないので、車椅子用等として設置されるロータッチプッシュプレートスイッチ(低い位置に設置されているプレート式のスイッチ)の紹介もあります。
肘や腰や足など手以外の部分で操作できるため、新型コロナウィルスの拡散防止に利用できます。

記事の中には、非接触型スイッチが急速に普及してきているため、将来的には従来型の押しボタン式のスイッチより一般的になる可能性がある、という一文があります。
同様の意見がタイトルになっている以下の記事でも、様々な非接触型防犯機器の紹介があります。

Contactless Technologies Create a Touch-Free Future
https://www.securityinfowatch.com/covid-19/article/21151568/contactless-technologies-create-a-touchfree-future

冒頭の記事にはなかったホームモニターなどの選択肢も記載されていますので、非接触型防犯機器選びのヒントになると思います。

このウィルスに随分と酷い目に遭わされている私たちは、転んでもタダで起きるわけにはいきません。
再起動した社会には、せめてこのパンデミック前よりも良くなる部分が必要です。
私たちが取り扱う非接触型防犯機器が、改善された未来につながることに期待しています。

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2020/10/20        キープランナー 代表   |    タグ:インターホン , ホームモニター , ビデオドアベル , ドアホン , 入退室管理 , アクセスコントロール , 電気錠